9月18日の出張体験会を終えて
2019年9月18日(水)、社会福祉法人豊島区社会福祉事業団の「傾聴ボランティア研修」に於いて、タッピングタッチの出張体験会をやらせて頂きました。参加者は会員限定でスタッフも含めて、約20名。中には、今年3月に行われた豊島区民社会福祉協議会主催の体験会に参加された方もおられました。少しずつ、タッピングタッチが広がっていくのを見るのは嬉しいですね。1時間の体験会は、タッピングタッチの紹介→ ウォーミングアップ「腕だけ散歩」→ タッチの種類の紹介→ デモンストレーション→ 相互タッピングの体験→ 感想会の流れで進行しました。皆さんとても熱心で、初めてとは思えないほど、ゆらぎを楽しんでくださいました。参加者の皆さま、分かち合いをありがとうございました~(*^_^*)
以下は感想の一部です。
<感想>
★家族にやってもらいたい。
★やっぱり、やるよりもやってもらいたいと思いました。
★最初は、優しいタッチで一体どうなるのかと思いましたが、やってみると手の温もりを感じました。
★猫にやってあげたいです。
★おばあちゃんにあやされているみたいでした。
<Q&A>
Q:一通り、全部をやらなければなりませんか?
A:その時にやって欲しいところだけでもいいですよ。
Q:時間はどの位がいいですか?
A:その時にやれる時間でもいいですが、セロトニン神経が活性化する為には15分位やるといいので、それも一つの目安にするといいですね。
Q:強さの加減がわかりません。
A:先ほども紹介しましたように、自分の太物にタッチしてみて、強すぎず弱すぎず、心地良い加減を探してみてくださいね。また相手のリクエストを聞いて、強さを加減してみてください。
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